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2014.06.10.Tue.22:29
10日 5月のマネーストック――5月の中国CPI
10日は4月の携帯電話国内出荷実績が発表されるほか、日本銀行が5月のマネーストックを発表する。IPO関連ではレアジョブ(6096*J)の仮条件が決定する。
 海外では5月の中国消費者物価指数(CPI)や、4月の米卸売在庫が発表される予定だ。

【予定】(時間は日本時間、予定は変更される可能性がある)
▽8:50 4月の第3次産業活動指数(経産省)
     5月のマネーストック(日銀)
▽14:00 4月の携帯電話・PHS国内出荷実績(電子情報技術産業協会)
▽その他 閣議
▽海外  5月の中国消費者物価指数(CPI)
     5月の中国工業生産者出荷価格指数(卸売物価指数、PPI)
     国際ショッピングセンター協会(ICSC)・ゴールドマン・サックス・チェーンストア売上高(週間、20:45)
     4月の米卸売在庫(23:00)
     4月の米卸売売上高(23:00)



今日の株価材料(新聞など・10日)「ユニクロ」が初の値上げ
▽9日米ダウ、18ドル高で続伸 景気拡大期待で3日連続で最高値
▽株式分割後のアップル株、1→7分割考慮後で1.6%上昇
▽NY円、続落 1ドル=102円50銭~60銭 米長期金利の上昇で

▽混合診療1000拠点に拡大、難病患者に選択肢 政府が規制緩和、成長戦略の柱に(各紙)
▽ファストリ(9983)、「ユニクロ」で初の値上げ 原料高転嫁で8月から5%(日経)
▽東電(9501)、節電の報奨金拡大 企業向け、当日要請分も(日経)
▽ビッグデータ、民間で活用ルール 政府IT戦略本部、個人情報保護法の改正素案(各紙)
▽街角景気2カ月ぶり改善、消費者心理底入れ 5月の態度指数6カ月ぶり上昇(各紙)
▽中国人民銀、預金準備率一部下げ 零細企業向け金融緩和(日経)
▽イオン銀行など7行、消費者向け小口融資で稼ぐ 残高3割増、低金利下、高い収益性(日経)
▽東京海上(8766)系、私募REIT参入 3年で1000億円目標(日経)
▽楽天証券などNISA恒久非課税に 個人資産形成で提言(日経)
▽良品計画(7453)、「無印」仏・中に大型店 海外で出店攻勢、ブランド浸透図る(日経)
▽大和ハウス(1925)のマンション、賃貸も二世帯仕様 独居高齢者増え受け皿(日経)
▽ハークスレイ(7561)、「ほっかほっか亭」全国で高齢者向け宅配(日経)
▽マクドナルド(2702)、5月既存店売上高2.4%減 コンビニとの競争厳しく(日経)
▽LINE広告、年齢・性別で絞り込み 米社と提携、商品PR効果的に(日経)
▽任天堂(7974)、欧州で130人削減 現地従業員の約1割、物流見直し(日経)
▽東邦HD(8129)、在宅向け医療器具1個から販売、商品数1万品に(日経)
▽日産自(7201)、電気商用車の10月発売発表(各紙)
▽トヨタ(7203)とパナソニック(6752)、クラウドネットワークサービスを年内に提供開始 自宅エアコン、車から起動(各紙)
▽オムロン(6645)子会社、会社員向けの活動量計 目標を自動算出(日経)
▽日立(6501)、中国の「巨人」狙う 米GE・IBMと頂上戦 研究開発部隊3000人に(日経)
▽JAL(9201)、欠航招いたシステム障害 「不要なデータが滞留」(日経)
▽NTTドコモ(9437)、米テスラと提携 新型車の情報配信で回線提供(日経)
▽古河電(5801)、光ファイバーメキシコに販社(各紙)
▽キヤノン(7751)など6社、事務機の利益は14年度に8200億円 08年の金融危機後最高に 先進国でOA投資回復(日経)
▽東京ドーム(9681)、14年2~4月期は営業減益のもよう 33%減の15億円 球場稼働率が低下(日経)
▽日本紙(3863)、社債100億円 3年半ぶりに起債の見通し(日経)
▽ミライアル(4238)、14年2~4月期純利益87%増 シリコンウエハー容器伸びる(日経)
▽イハラケミ(4989)、13年11月~14年4月期純利益16億円 除草剤原料など好調で過去最高に(日経)
▽学情(2301)、13年11月~14年4月期税引き益83%増3億円(日経)
▽IHI(7013)、北欧企業から200億円超受注 海洋構造物、来春から愛知工場で建造(日刊工)





東証大引け、反落 1週間ぶり1万5000円割れ、円高きっかけに売り

10日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比129円20銭(0.85%)安の1万4994円80銭だった。6月2日以来、約1週間ぶりに1万5000円の節目を割り込んだ。朝方は欧米株高を好感した買いが先行する場面があったが、上値の重さを嫌気し、徐々に目先の利益を確定する売りがかさんだ。外国為替市場で、対ドルでの円相場はじり高が続き、日経平均先物には断続的に売りが出た。先物主導で下げ幅を広げたことで、高株価の値がさ株の下げが目立った。信越化や日東電が2%超下落。ファストリやソフトバンク、KDDIは1%超下げ、日経平均を押し下げた。朝方は海外株高を引き続ぎ、主力株に買いが先行した。ただ、このところの上昇による高値警戒感から利益確定売りも出て上値は重く、徐々に値を下げた。午後に入ると先物主導で下落する場面が目立った。週末13日に株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出を前に「持ち高調整の動きから日経平均先物に売りが膨らんだ」(BNPパリバ証券の丸山俊日本株チーフストラテジスト)との声があった。先物が下落する局面で、裁定取引の解消に絡んだ売りが先行して、値がさ株が大きく下落した。JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶり反落。業種別TOPIXでは「パルプ・紙」、「その他金融業」、「証券商品先物」の下げが目立つ。東証1部の売買代金は概算で1兆7289億円、売買高は19億8003万株。東証1部の値下がり銘柄数は1062と約6割弱が下落。値上がり銘柄数は599、変わらずは151だった。トヨタ、野村、三井住友FGが下落した。エイチームが安く、日立、熊谷組、コマツも下げた。一方、三菱UFJが高い。三井不、JT、菱地所、NTTドコモが買われた。東証2部株価指数は14営業日ぶりに反落。理経、Jトラスト、田淵電が安い。半面、日精機、明星電が上昇した。




新興株10日、ジャスダック14日ぶり反落 ゲーム関連売られる

10日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅ながら14営業日ぶりに反落した。大引けは前日比5円51銭(0.26%)安の2087円86銭だった。ゲーム関連株に売りが膨らみ、このところ上昇基調にあった幅広い銘柄に売りが波及した。市場では、ミクシィ(マザーズ、2121)やエイチーム(東証1部、3662)など最近の相場上昇をけん引していた銘柄の買いの勢いが一服したことが、新興株の売りにつながったとの指摘があった。ジャスダック平均は朝方は高く始まり、9時30分すぎに一時2096円20銭と、取引時間中として3月11日以来3カ月ぶりの高値を付けていた。ジャスダック市場の売買代金は概算で1099億円、売買高は1億2145万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は3営業日ぶりに反落。下落率は2.8%と大きかった。個別ではガンホーや日本通信、クルーズが下落。菊池製作やセック、ソルクシーズは上昇した。東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落した。大引けは前日比18.37ポイント(2.17%)安い828.79だった。ディディエやアドウェイズ、Fスターズが下落した一方、ミクシィ、サイバダイン、アルデプロなどが上昇した。

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