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2014.07.17.Thu.16:44
17日 6月の米住宅着工件数――7月のフィラデルフィア連銀景気指数
 17日は7月の月例経済報告などが発表される。
 海外では、6月の米住宅着工件数や7月のフィラデルフィア連銀景気指数などが発表される予定。

【予定】(時間は日本時間、予定は変更される可能性がある)
▽8:50 対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省)
     7月の主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀)
▽10:20 3カ月物国庫短期証券〔467回債〕入札
▽14:00 木村石油連盟会長が記者会見
▽16:30 平野全銀協会長が記者会見
▽その他 7月の月例経済報告
     4~6月期決算=安川電
▽海外  米地区連銀経済報告(ベージュブック、3:00)
     トルコ中銀が政策金利発表
     欧州連合(EU)財務相理事会(ブリュッセル)
     南アフリカ中銀金融政策決定会合の結果発表
     6月の米住宅着工件数(21:30)
     米新規失業保険申請件数(週間、21:30)
     7月のフィラデルフィア連銀景気指数(23:00)
     4~6月期決算=グーグル、IBM、モルガン・スタンレー、ユナイテッドヘルス・グループ、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)





今日の株価材料(新聞など・17日)米ダウが最高値更新、77ドル高
▽16日の米ダウ平均、最高値更新 77ドル高 インテル好決算がけん引
▽NY円、終値1ドル=101円65~75銭 前日東京17時点比4銭円高
▽米ベージュブック、景気「全地区で拡大」 消費や生産活動が好調
▽バンカメの4~6月期、純利益43%減

▽川内原発、10月にも再稼働 高浜・玄海、次の候補(各紙)
▽JR東日本(9020)など、品川周辺、5000億円再開発 超高層ビル8棟(日経)
▽富士重(7270)、14年4~6月期営業最高益のもよう 15%増、北米好調で(日経)
▽ローソン(2651)が成城石井買収 クイーンズ伊勢丹も検討(毎日)
▽ベネッセの顧客情報漏洩、派遣社員きょう逮捕 秘密複製の疑い(各紙)
▽Dガレージ(4819)、アジア投資でファンド(日経)
▽マツダ(7261)、「デミオ」今秋発売 燃料割安、HVに対抗(日経)
▽ソフトバンク(9984)傘下のワイモバイル、スマホ定額月2980円から 大手の半額以下に(日経)
▽三越伊勢丹(3099)、遅めセール出足は好調 新宿本店売上高20億円超(日経)
▽JR西日本(9021)、大阪駅ビルに蔦屋書店 三越伊勢丹後の核に(日経)
▽キリン、小規模個性派「クラフトビール」を来春発売(各紙)
▽JR東海(9022)、東海道新幹線、時速285キロに 東京―新大阪3分短縮、来春から(日経)
▽日産自(7201)、中国で「65万円」車 若者に狙い、欧米勢に対抗(日経)
▽ソニー銀行、アマゾンの共有型クラウドを今夏から導入(日経)
▽輸出船契約5割増 1~6月(日経)
▽豊田通商(8015)、マグロ完全養殖 近大と提携、長崎で(各紙)
▽トレンド(4704)、ネット不正送金対策代行始める(日経)
▽KDDI(9433)と住友商(8053)、ミャンマー携帯事業に参入(各紙)
▽住友電(5802)、米3Mと提携解消 合弁会社株を売却(日経)
▽オリックス(8591)、韓国物流の筆頭株主に 120億円を出資(日経)
▽東レ(3402)、エアバッグ生地インドで合弁 16年から量産(日経)
▽日清食HD(2897)、マンチェスター・ユナイテッドと契約 宣伝にロゴ使用権(日経)
▽大塚商会(4768)、14年1~6月期営業最高益のもよう 23%増の240億円、IT機器の販売拡大 中小企業の投資回復が寄与(日経)
▽セイコーHD(8050)、14年4~6月期営業5%増益のもよう 増税後も販売順調(日経)
▽古河電(5801)、14年4~6月期実質小幅増益のもよう 情報通信事業が堅調(日経)
▽大和小田急(1834)、14年4~6月期単独営業損益が黒字化のもよう(日経)
▽フエルト(3512)、14年4~6月期営業益2倍のもよう 製紙会社向け伸びる(日経)
▽アイティフォー(4743)、14年4~6月期営業益90%減のもよう(日経)
▽板硝子(5202)、真空ガラスISO規格に 海外展開に弾み(日刊工)




東証大引け、小幅続落 アジア株安など響く 企業決算控え様子見も

17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。終値は前日比9円4銭(0.06%)安の1万5370円26銭だった。前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が約2週間ぶりに過去最高値を更新したことを受けて午前中は買いが先行した。しかし、午後は持ち高調整などの売りが出て上げ幅を縮小。中国やシンガポールなどアジア市場の株価が軒並み下落したことも嫌気され、その後は下げに転じて推移した。主要企業の決算発表を控えて、投資家が様子見姿勢を続けた面もあった。16日の米ダウ工業株30種平均は前日比77ドル高の1万7138ドルとなり、約2週間ぶりに過去最高値を更新した。米大手メディアの21世紀フォックスがタイムワーナーへ買収を提案したと公表したことや、半導体最大手インテルの4~6月期決算で、純利益が事前の市場予想を上回ったことが好感された。これを受けて、東京市場でも買い先行。日経平均は9時20分ころには前日比86円高の1万5465円まで上昇した。ただ、買いは続かなかった。日経平均が心理的な節目となっている1万5500円に近づくと、投資家から持ち高調整のための売りが出て伸び悩んだ。アジア市場の株安に加えて、円相場が1ドル=101円台半ばと前日よりやや円高・ドル安で推移したことも響いた。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は16日、米下院金融サービス委員会で、事実上のゼロ金利解除の時期などについては、「決まったタイミングは一切ない」などと語ったが、株式相場に大きな影響はなかった。JPX日経インデックス400は反発。前日比3.25ポイント高の1万1591.62で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は続落した。東証1部の売買代金は概算で1兆7410億円、売買高は22億8565万株。東証1部の値下がり銘柄数は903、値上がり銘柄数は772、変わらずは140だった。ソフトバンク、ファナック、オリンパス、デンソーなどが下げた。一方、TDKやダイキン、日立建機、セブン&アイは上昇した。東証2部株価指数は反発。理経やゼニス羽田、安川情報などが上昇した。一方で長野日無、オリチェン、FDKなどが下げた。




新興株17日、ジャスダックは続落 短期資金が低位建設に向かう

17日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落した。大引けは前日比4円20銭(0.19%)安の2182円19銭となった。これまで新興市場でにぎわっていた新規上場や値動きの軽い小型株の株価を支えてきた短期資金が品川の再開発をきっかけに東証1部の低位建設株に向かい、新興市場銘柄は軟調となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で683億円と前日を下回り、5月12日以来の低水準だった。売買高は1億2797万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も続落した。日本通信や日本マイクロが下落。鳥貴族も売られた。半面、小型建機を手掛ける竹内製作所や工事監督などの人材を派遣している夢真HDが上昇した。東証マザーズ指数も続落した。大引けは前日比7.41ポイント(0.82%)安の893.48だった。900割れは4日ぶり。イグニスやボヤージュが下落した。半面、UBICやFスターズが上昇した。
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