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2014.08.04.Mon.18:08
日経平均株価は48.61円安い15,474.5 東証1部の値下がり銘柄数は1005、値上がり銘柄数は659だった。業種別株価指数は23業種が下げ、ソフトバンク、ユニクロや、みずほFGや三菱UFJ、三井住友FGといった銀行株、トヨタやホンダ、日産自といった自動車株 更にはエプソンや野村、三井不、地所、住友不も売られた。反面、ソニーや日立、クラリオンハピネット、エイチームや富士重、マーベラスやKLabといったゲーム関連が上昇が買われた。新興市場では、日本マイクロや日本通信、ブロッコリー、テックファーム、インスパイアー、セプテーニ、アクセルマーク、モブキャス、フリービット、サイバー、そーせい、UBICが上昇。半面、フィスコや夢真HD、ミクシィやサイバダインには利益確定の売りが出た。




東証大引け、3日続落 様子見強く1万5500円割れ、ソフトバンクが安い

4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前週末比48円61銭(0.31%)安い1万5474円50銭だった。前週末の米株安を受けた売りが優勢だった。海外情勢の先行きを見極めたいとの様子見気分が広がるなか、方向感を欠く展開だった。大引け間際には欧米市場のきょうの値動きを見極めたいとする投資家から手じまい売りが出た。7月25日以来6営業日ぶりに1万5500円を割り込んだ。通信株や証券株、不動産株などの下げが目立った。通信株の一角で日経平均への影響度が大きい値がさのソフトバンクは下げた。海運株や銀行株の下げも目に付いた。朝方は前週末の米株安や円高をきっかけに80円安まで下げる場面があった。ただ売り一巡後は下げ渋ったことから、株価指数先物への断続的な買いが入り前週末比で一時は上昇に転じる場面もあった。市場では「個別の好業績銘柄を物色する意欲は旺盛」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員)との声が聞かれた。JPX日経インデックス400は3日続落。前週末比39.08ポイント(0.34%)安の1万1620.36だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。前週末比5.11ポイント(0.40%)安の1276.19だった。東証1部の売買代金は概算で1兆8744億円。売買高は19億2124万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1005、値上がり銘柄数は659、変わらずは153だった。業種別TOPIXは全33業種中23業種が下げた。みずほFGや三菱UFJ、三井住友FGといった銀行株が下げた。トヨタやホンダ、日産自といった自動車株も下落した。エプソンや野村、三井不も売られた。半面、マーベラスやKLabといったゲーム関連が上昇した。ソニーや日立、クラリオンが買われた。ハピネット、エイチームや富士重が上げた。東証2部株価指数は続伸した。ソディック、田淵電やOakが買われた。半面、長野日無や朝日インテクや長大が売られた。


新興株4日、ジャスダック4日ぶり上昇 マザーズも反発

4日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。大引けは前週末比9円71銭(0.44%)高の2213円94銭。値動きの軽い銘柄や海外市場の環境に左右されづらい銘柄などを中心に買いが入った。売買代金上位の主力銘柄に上昇が目立ち、個人投資家を中心とする短期資金が相場の支えとなった。ジャスダック平均は引けにかけて上昇幅を広げた。ジャスダック市場の売買代金は概算で1061億円、売買高は2億2507万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は6日ぶりに反発した。日本マイクロや日本通信、ブロッコリーが上昇。半面、フィスコや夢真HDが下落した。東証マザーズ指数は反発した。大引けは前週末比2.79ポイント(0.29%)高の968.82だった。過熱感のある銘柄に利益確定の売りが出て終盤にやや伸び悩んだ。サイバーやそーせい、UBICが上昇。半面、ミクシィやサイバダインには利益確定の売りが出た。



4日のPTS注目ポイント=引け後材料は大幅増益・自社株買いの大林道、業績上ブレに増配のJCUなど


4日の通常取引で、日経平均株価は3営業日続落し、1万5474円(前週末比48円安)引け。終値では、7月25日以来、1週間ぶりに1万5500円台を割り込んだ。朝方は、前週末の米国株安を受け、売りが先行した。その後、円弱含みを支えにプラス圏入りする場面もあったが、様子見気分が強いなか、大引けにかけては先物に断続的な売り物が出て軟化した。TOPIX(東証株価指数)も3営業日続落した。東証業種別株価指数では全33業種中、23業種が下落し、東証1部の値下がり銘柄数は1005銘柄(全体の55%)だった。全般さえない展開ながら、この日の東証1部値上がり率1、2位は、マーベラス <7844> 、KLab <3656> のスマホゲーム関連株。特段の材料は観測されていないが、7月31日引け後にコロプラ <3668> が14年9月の単体業績予想を上方修正して株高を演じていた経緯もあり、業績期待を背景に物色意欲が強まったとみられる。短期資金の流入観測が根強い宮越HD <6620> がストップ高となり、14年9月中間期(4-9月)および15年3月期通期の連結業績予想を上方修正したテレ東HD <9413> も大幅反発。「妖怪ウォッチ」の腕時計新商品の売れ行き好調が伝わり、玩具卸のハピネット <7552> も思惑買いに急騰し、値上がり率上位に顔を連ねた。このほか、すでに好決算発表のBPカストロ <5015> や、国内証券が中期的な高成長を予想したとされるディップ <2379> なども値を飛ばした。なお、4日引け後の適時開示情報で注目されるのは、第1四半期(14年4-6月)連結決算で営業利益2.15倍となり、自社株買いを発表した大林道路 <1896> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して配当も増額したJCU <4975> 。サイバーリンクス <3683> も14年6月中間期および14年12月期の単体業績予想を上方修正して期末配当を増額した。このほか、業績予想上ブレ組では、東海カーボン <5301> 、新電元 <6844> 、米久 <2290> 、第一カッター <1716> 、高橋ウォール <19> 、応用技術 <4356> などが挙げられる。
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