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2014.08.08.Fri.15:56
オバマちゃんが あんな発言すれば まぁ~仕方ないですわな  大きく売られたところを上手く買い戻す 今日はこの作戦だけで耐え忍んだ  最安値から そこそこ戻してる銘柄もあるので 何とか利鞘だけでそこそこ全体の損失を減らせた。


東証大引け、大幅反落 海外勢の「ヘッジ売り」で下げ加速

8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。終値は前日比454円00銭(2.98%)安の1万4778円37銭で、終値ベースで5月30日以来の安値となった。下落幅は3月14日以来の大きさだった。前日の米国株式相場が下落したことや円高・ドル安を嫌気した売りが先行した。その後、オバマ米大統領がイラクへの限定空爆を承認したことを受けて株価指数先物に売りが膨らんだ。日経平均は11時20分ころに前日比478円安の1万4753円まで下落する場面があった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比75ドル安の1万6368ドルと、約3カ月ぶりの安値で終えた。ウクライナを巡る欧米とロシアの経済制裁の応酬が激しさを増し、世界的な景気への悪影響を懸念した売りが出た。米株安を受けて日経平均は10時ごろに1万5000円を割り込んだ。株式相場をさらに押し下げたのが、米大統領によるイラクへの限定空爆の承認だ。外国為替市場では円高・ドル安が進み、株式市場ではトヨタやホンダなど輸出株を中心に売りが膨らんだ。市場では「海外ヘッジファンドが、先物を売って値下がりに保険を掛ける『ヘッジ売り』を膨らませたことが、日経平均先物の下落に拍車をかけ、現物株を押し下げた」(国内証券のストラテジスト)との見方があった。8日の株価指数オプションとミニ日経平均先物8月物の特別清算指数(SQ)の試算値は1万5036円だった。JPX日経インデックス400も大幅反落。前日比279.01ポイント(2.44%)安の1万1173.77だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆5678億円、売買高は27億5477万株。東証1部の値上がり銘柄数は131、値下がり銘柄数は1656、変わらずは30だった。ファストリ、ソフトバンク、ファナックなど値がさ株が下落した。京セラや東エレクも下げた。一方で浜ゴムや電化などが上昇した。東証2部株価指数は反落。ソディックや田淵電、アゼアスなどが下げた。一方でMKI、オリジナル設などが上げた。



新興株8日、ジャスダック続落 マザーズ指数は2カ月ぶり安値

8日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は4日続落した。大引けは前日比28円60銭(1.32%)安い2140円78銭だった。イラク情勢悪化への警戒で投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に持ち高を減らす売りが出た。朝方は小動きだったが、午前にオバマ米大統領がイラクへの限定的な空爆を承認したと伝わると売りが広がった。ジャスダック市場の売買代金は概算で1018億円、売買高は2億2493万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も4日続落した。日本通信やガンホー、ブロッコリーが下落した。半面、日本マイクロやクルーズ、アストマクスは上昇した。東証マザーズ指数は大幅続落した。大引けは前日比30.34ポイント(3.42%)安い856.35だった。6月11日以来、約2カ月ぶりの安値をつけた。ミクシィやサイバダイン、サイバーが下落した。DMPやフリービット、アンジェスが上昇した。
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