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2014.09.17.Wed.16:59

今日の株価材料(新聞など・17日)米ダウ平均は100ドル高
▽16日の米ダウ平均、続伸 前日比100ドル高 早期利上げ懸念後退
▽16日のNY円、1ドル=107円10~20銭 東京市場の同日17時時点から横ばい

▽高卒求人、製造業が拡大 新日鉄住金(5401)8割増、マツダ(7261)6割増 人手不足や技能伝承(日経)
▽スコットランド、独立か英残留か あす住民投票(各紙)
▽国際企業、税逃れ歯止め 経済協力開発機構(OECD)指針 グループ取引に報告義務(日経)
▽ホンダ(7267)、バングラデシュに新工場検討 二輪を増産(日経)
▽イオン(8267)、東南アで出店攻勢 売上高倍増へ(日経)
▽スターバクス(2712)、主力商品値上げ 「ラテ」など10品で10円 ミルクやコーヒー豆、質高める(日経)
▽ソフトバンク(9984)、iPhone6購入者 米から日本かけ放題(日経)
▽アシックス(7936)、デイサービス施設 運動機能向上に特化(日経)
▽8月の首都圏 マンション発売49%減 契約率、7割下回る(日経)
▽パイオニア(6773)、AV手放す 事業売却、2200人削減 車分野に資源集中(各紙)
▽グーグル、新興国向けスマホ発売 パナソニック(6752)も生産へ(日経)
▽LG化学、日産自(7201)にEV電池供給も(日経)
▽KYB(7242)、メキシコに新工場 25億円投資(日経)
▽日立(6501)、処理性能1.6倍のスパコンを販売(日経)
▽三菱自(7211)、インドネシア新工場を発表(日経)
▽日化薬(4272)、リウマチ用バイオ後発薬 患者の負担3割減(日経)
▽アライドアキ(6081)、サイト構築と販促、一括支援(日経)
▽JFE(5411)傘下のJFEスチール、ベトナムで製鉄所断念(日経)
▽日東電(6988)、大阪に大規模研究拠点 70億円投資(日経)
▽菱地所(8802)、3年で50億円 丸の内のビル賃料上げ 営業益押し上げ(日経)
▽パーク24(4666)、今期最終は9%減益 消費増税で利用低迷(日経)
▽ポーラHD(4927)、1株利益260円に 16年12月期、前期比2倍に(日経)
▽アークランド(9842)、3~8月期の純利益は43億円 外食好調で最高益(日経)
▽コムチュア(3844)、4~9月期は営業益最高 金融機関向け伸びる(日経)
▽FCC(7296)、今期の純利益57%減の57億円 米子会社コスト増(日経)
▽政府、次世代原子炉の研究再開へ 来月にも審査申請(読売)



東証大引け、続落し22円安 FOMC結果公表控え利益確定売り

17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。終値は前日比22円86銭(0.14%)安い1万5888円67銭だった。日本時間18日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控え、今後の米金融政策の方向性を見極めたいとする投資家の利益確定売りに押された。市場では「短期的な日柄調整で、投資家心理は冷えてはいない」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部部長)との声が聞かれた。前日の米株式相場が大幅上昇したのをきっかけに朝方は高く始まった。一時は前日比57円高を付ける場面もあったが、買い一巡後は重要日程を控えて投資家の間で様子見ムードが広がった。日経平均の5日移動平均が25日移動平均を約2%上回る水準になっていることから、テクニカル指標面でも過熱感が意識されたといい、幅広い銘柄に売りが優勢になった。JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比50.69ポイント(0.43%)安の1万1822.30。東証株価指数(TOPIX)も続落し前日比5.90ポイント(0.45%)安の1304.96だった。東証1部の売買代金は概算で1兆8056億円と、このところの活況の目安とされる2兆円を4営業日ぶりに下回った。売買高は18億9667万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の65%にあたる1199、値上がり銘柄数は491、変わらずは138だった。業種別TOPIXは「鉱業」、「小売業」、「医薬品」を除く30業種が下げた。ソフトバンク、ファナックなど値がさ株の一角が下げた。みずほFGや三菱UFJなど銀行株が安い。菱地所や三井不など不動産株も売られた。半面、トヨタやKDDI、ファストリが上昇した。enishやNTT、武田が買われた。東証2部株価指数は4営業日ぶりに反落した。ソディックやOak、宮入バが売られた。半面、神鋼環境やJトラストが買われた。



新興株17日、ジャスダックは半月ぶりに高値更新 ハイテク関連に買い

17日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸し、9月1日以来、約半月ぶりに年初来高値を更新した。大引けは前日比6円58銭(0.28%)高の2329円54銭で、2006年7月以来、約8年2カ月ぶりの高水準まで上昇した。株式相場の上昇による個人投資家の投資余力の高まりを受け、ハイテク関連の一角などに買いが入った。ジャスダック市場の売買代金は概算で744億円、売買高は1億2852万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は反発。テックファムや日本電計、アビックスなどが上昇した。日本通信や日本マイクロ、DWTIは下落した。東証マザーズ指数は続伸した。大引けは前日比1.08ポイント(0.11%)高の953.46だった。ミクシィやユーグレナ、DMPなどが上昇した。半面、メドピアやJIA、アスカネットは下落した。
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