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2014.05.03.Sat.23:35
2日 3月と13年度の完全失業率――4月の米雇用統計
 2日は3月と13年度の完全失業率や4月のマネタリーベースが発表されるほか、出光興産やアサヒグループホールディングスなど約34社が決算発表を予定している。
 海外では4月の米雇用統計や3月のユーロ圏失業率が発表されるほか、アジア開発銀行(ADB)が年次総会を行う予定だ。

【予定】(時間は日本時間、予定は変更される可能性がある)
▽8:30   3月の家計調査(総務省)
       3月と13年度の完全失業率(総務省)
       3月と13年度の有効求人倍率(厚労省)
▽8:50   4月のマネタリーベース(日銀)
       5月の日銀当座預金増減要因見込み(日銀)
       対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省)
▽14:00   3月の鉄鋼輸出量(日本鉄鋼連盟)
▽15:00過ぎ ファストリが4月の国内ユニクロ売上高を発表
▽その他   閣議
       3月期決算=出光興産
       1~3月期決算=アサヒ
▽海外    アジア開発銀行(ADB)年次総会(カザフスタン、5日まで)
       3月のユーロ圏失業率(18:00)
       4月の米雇用統計(21:30)
       3月の米製造業受注(23:00)
       1~3月期決算=RBS、シェブロン
       上海市場が休場






今日の株価材料(新聞など・2日)ソニー、前期最終赤字1300億円
▽1日の米ダウ、小幅反落 21ドル安 利益確定売りに押される
▽NY円、反落 1ドル=102円30~40銭 米経済指標の回復で
▽4月の米ISM製造業指数、54.9へ上昇

▽消費落ち込み「想定内」 百貨店は1割減、自動車5%減 増税1カ月、日用品は堅調(各紙)
▽ソニー(6758)、14年3月期最終赤字1300億円、リストラ費用追加(各紙)
▽政府、法人税下げ「来年度から段階的に」 骨太方針に明記(日経)
▽米欧株、上昇基調に 収益向上やM&A期待(日経)
▽NKSJHD(8630)とMS&AD(8725)、業績下振れ 関東大雪響く(日経)
▽第一生命(8750)、14年3月期最終利益800億円に上振れ(日経)
▽クールビズ商戦、スポーツ素材前面に 東レ(3402)はシャツに速乾繊維、帝人(3401)は「汗冷え防止」6割増(日経)
▽電通(4324)、看板をネット接続拠点に 広告みた後に無料(日経)
▽電通(4324)、ブラジルの広告会社買収(日経)
▽ガリバー(7599)、出店2倍の50店 15年2月期(日経)
▽カネカ(4118)のフィルム、スマホ画面消費電力半減 液晶通過する光量2倍に(日経)
▽富士フイルム(4901)、大腸用内視鏡2割細く(日経)
▽東電(9501)、廃炉を英企業と協力 ノウハウを共有(日経)
▽住友林(1911)、米住宅販売会社を買収 16年に年3000棟(日経)
▽ニコン(7731)、三菱ケミHD(4188)傘下のLSIメディエンスと提携、携帯型の血液検査装置を開発(日経)
▽センコー(9069)、タイに2カ所物流施設建設(日経)
▽4月の登録車、トヨタ(7203)17%減、日産自(7201)は21%減 駆け込み反動で(日経)
▽JAL(9201)と野村総研(4307)、グーグルグラス機体整備で実験 指示見ながら作業(日経)
▽ブリヂストン(5108)、14年1~3月期4年連続営業最高益のもよう 国内で冬用タイヤ好調(日経)
▽OKI(6703)、14年3月期純利益2倍の270億円のもよう(日経)
▽大王紙(3880)、14年3月期経常益66%増のもよう 紙おむつ、海外需要拡大(日経)
▽日触媒(4114)、15年3月期営業益9割増の260億円の見通し(日経)
▽テルモ(4543)、14年3月期営業益2割増の650億円のもよう 点滴関連が計画下回る(日経)
▽ユニデン(6815)、14年3月期の年間配当5円のもよう(日経)
▽エプソン(6724)、高性能インクジェットプリントヘッドの生産能力を増強 新ラインに100億円(日刊工)
▽大ガス(9532)、スペイン発電所売却 米投資ファンドに(各紙)





東証大引け、小反落 米雇用統計控え様子見、値幅は今年最小

2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反落。終値は前日比27円60銭(0.19%)安の1万4457円51銭だった。前日に181円上昇した反動から利益確定売りが先行。明日から4連休となることや日本時間今夜発表の4月の米雇用統計を控え、売り一巡後は1万4400円台での膠着が続いた。日経平均の高値と安値の値幅は約68円と今年最小だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。一方ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅続伸し、高安まちまち。米雇用統計を控えて様子見が強く、東京市場もその流れを引き継いだ。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに3日小幅続伸。大引け前に上昇に転じた。業種別TOPIXでは「電気・ガス業」、「非鉄金属」、「鉱業」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆5677億円と4月23日以来の薄商い。売買高は16億8757万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は731、値下がり銘柄数は896、変わらずは180だった。ソフトバンク、三菱UFJ、三井住友FG、野村が買われた。菱地所、住友不、三井不が上昇した。一方、前日に業績予想を下方修正したソニーや、トヨタ、ファストリ、ファナックが売られた。東証2部株価指数は小幅続伸。AGCap、インテリクス、技研製、瑞光が高い。半面、Jトラスト、朝日インテクが売られた。





新興株2日、ジャスダックは続伸 ロボット関連などに買い

2日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。大引けは前日比12円93銭(0.66%)高の1986円10銭だった。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数が上昇したことで投資家心理がやや改善し、ロボット関連の銘柄などに買いが入った。ジャスダック市場の売買代金は概算で639億円、売買高は9925万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は4営業日続伸。ガンホーやG・テイスト、いちごHDなどが上昇した。半面、日本マイクロや日本通信、クルーズは下落した。東証マザーズ指数も続伸した。大引けは前日比5.54ポイント(0.77%)高の723.11だった。サイバダインやフリービット、ホットリンクなどが上昇した。Fスターズやサイバー、UBICは下落した。
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