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2014.08.11.Mon.15:58
先週末の大幅安をほぼ埋める展開も・・・・商い薄し   これが何を意味するのか?? 地合いが良かったので自律反発となったが 盛り上がりには欠けてたような気がする。
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東証大引け、大幅反発 1万5100円台、地政学リスクが後退
 
11日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。終値は前週末比352円15銭(2.38%)高い1万5130円52銭と、前週末に割り込んだ1万5000円台を回復した。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが後退し、投資家が運用リスクをとる動きが広がった。前週末の米株式相場が上昇したほか、外国為替市場での円安・ドル高基調を好感した買いが入った。前週末に日経平均が前の日と比べ454円安だったこともあり、自律反発狙いの買いも相場上昇を後押しした。先週末8日の米国株が大幅反発したのを受け、朝方から買いが優勢だった。前場中ごろには戻り売りで株価の上値が重くなる場面もあったが、売り一巡後は再び買いが優勢になり1万5100円台を回復。株価指数先物に断続的な買いが入り、ファストリなど値がさ株に裁定買いが進んだ。14時半ごろには日経平均が383円高まで上昇する場面もあった。市場では「最近の株式相場の下落で損失を被っていた個人投資家が大幅上昇で息を吹き返した」(国内投信運用会社)との見方もあった。JPX日経インデックス400は反発。前週末比228.71ポイント(2.05%)高の1万1402.48だった。東証株価指数(TOPIX)も反発。前週末比24.25ポイント(1.97%)高の1252.51だった。東証1部の売買代金は概算で1兆8608億円と4営業日ぶりに2兆円を割り込んだ。売買高は18億7491万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の91%にあたる1654、値下がり銘柄数は138、変わらずは25だった。業種別TOPIXは全33業種中「ゴム製品」を除く32業種で上昇。「保険業」「食料品」や「建設業」の上げ幅が特に大きかった。ソフトバンクやファナック、KDDIといった日経平均への寄与度が大きい値がさ株が上昇した。ミクシィの業績上方修正をきっかけにコロプラやKLabといったゲーム関連株物色も目立った。トヨタやJT、シャープといった主力の輸出関連銘柄も上げた。半面、ブリヂストンやSUMCO、洋ゴムが下げた。エーザイや光通信、中外薬が下落した。東証2部株価指数は反発した。北日紡やエルミック、ゼニス羽田が上げた。ソディック、田淵電やOakが下げた。




新興株11日 ジャスダック反発、マザーズ6%高 ミクシィ好決算で物色広がる

11日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は5営業日ぶりに反発した。大引けは前週末比23円00銭(1.07%)高い2163円78銭だった。前週末8日の取引終了後に、マザーズ上場のミクシィが2014年4~9月期の業績予想を大幅に上方修正した。これを受けて、値動きの軽いそのほかの銘柄にも物色が広がり、新興株は軒並み上昇した。ジャスダック市場の売買代金は概算で901億円、売買高は1億3602万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も5営業日ぶりに反発した。日本通信やDWTI、ガンホーが上昇した。半面、日本マイクロやクルーズ、マクドナルドは下落した。東証マザーズ指数も5日ぶりに反発した。大引けは前週末比53.30ポイント(6.22%)高い909.65で、4営業日ぶりに終値で900を回復した。上昇幅の大きさは2013年6月10日以来、約1年2カ月ぶり。ミクシィは終日買い気配が続き、大引けで制限値幅の上限(ストップ高)での配分となった。サイバダインやペプドリ、ADプラズマが上昇した。DMPやウェブクルー、シグマクシスが下落した。
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