株式　「威風堂々」

１月１５日

東証の大型株は為替が１１７円台後半まで下落してることから、チョッとだけ安心感が出て概ね買われる展開。１０時現在では値上がり銘柄数が１，０００を超えており、視界良好。その後も好調持続し、大引けまで右肩上がり。


ガーラに、スマートブック、ユビキタス、ジェクシード・・・そして、やはり臭いまくってたファンクリが来ました。一方、ホロン、サンキャピタル、アイサンテクノ、ネクス、テクノホライゾンは一服。


ＵＮＩＴＥＤ，ＳＨＩＦＴ、アスカネット、アクロディア、アクセルマーク、ファーマＦなどが買われる。ＦＦＲＩ、アンジェス、ミクシィは一服。



わかりやすいね。東証が反発すると新興市場のジャスダックとマザースがやや軟調　何れにせよ、どの市場がどうであれ資金は逃げていない。強気でいいってことか。


日経平均株価は、３１２.７４円高の１７，１０８.７０円　　値上がり銘柄数は、１，５１３　値下がり銘柄数は２６５　売買代金は約２.３兆円　　業種別株価指数は３０業種が上げた。隣国の中国も銀行株中心に買われてたようです。