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2014.03.12.Wed.15:55
日経平均株価は393.72円安の14,830.39円で引ける。昨日の3.11が取りあえずの天井なのは分かるが・・下落は予想してたものの、ここまで酷いとは・・・前場の下落でビックリが後場は更に下げ幅を広げた。東証一部・ジャスダック・マザース3市場とも低空飛行で、この日のほぼ安値圏で取引を終えた。 下げた理由は昨日のイベントが終わったこと・・それに中国が云々 この中国の経済動向だけでここ数日振り回されてる 経済成長が鈍化 いやその影響は対して影響ない 今日になれば中国経済が懸念と・・・・そしてもう一つ大きいのは日本経済 昨日述べたように財務赤字の上に経常赤字 貿易収支の悪化・・デフレ脱却に向けヤマト運輸や吉野家などの値上げ 消費税増税前に・・給与UP前にこの策は果たして受け入れられるのだろうか あと半月で買い溜め そして新年度からの買い控えで経済の悪化はさらにひどくなるのが見えている 大手企業のベアなども本当に大丈夫なのだろうか 今月決算多くの企業が好決算(5月~6月)を打ち出すだろうが来期予想はそれほど期待できるものではないと思う。

東証1部値上がり銘柄数は僅かに79銘柄で、値下がり銘柄数は1667銘柄だった。為替は円/ドル 102.90~103.00円の間で推移 売買代金はまた、2兆円に届かなかった。

東証大引け、大幅反落で4日以来の安値 SQ控え先物に大口売り

12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。終値は前日比393円72銭(2.6%)安の1万4830円39銭と、心理的な節目である1万5000円を大幅に下回り4日以来の安値で終えた。下げ幅は2月4日(610円)以来の大きさ。前日の米株安や円相場の上昇を嫌気した売りが先物に先行し、心理的な節目の1万5000円を下回ったことから損失限定の先物売りが一段と膨らんだ。銅の国際価格急落を受けて、中国景気に対する警戒感が高まり投資家が運用リスクを避ける動きを強めた。国内でも景気の先行きに対する懸念が浮上し、投資家心理が悪化した。売りが先行した。前日の米シカゴ市場の日経平均先物3月物(円建て)の清算値は大証の日中取引の清算値を185円下回る1万5025円だった。先物にこの水準を意識した売りが先行し、ファストリやソフトバンクなど日経平均への影響が大きい値がさ株に裁定取引の解消に絡んだ売りが出た。株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出を14日に控え、オプションのプット(売る権利)を売った投資家が先物に損失限定目的の大口の売り注文を膨らませたのも相場を押し下げた。銅価格の急落は中国での銅を使った投機的な取引の巻き戻しとの見方が多い。資源国景気の先行き警戒感を誘い、投資家が運用リスクに慎重な姿勢を強めた。法人企業景気予測調査では4~6月期の大企業の業況判断指数がマイナス9.8と1~3月期のプラス12.7から大幅に落ち込む見通し。14年度の設備投資計画も5.1%減となった。内閣府が発表した2月の消費者態度指数は前月から低下し、11年9月以来の低水準になった。消費増税後の駆け込み需要の反動への懸念が改めて強まり、投資家心理を冷やした。JPX日経インデックス400も大幅に反落し、前日比240.11ポイント安の1万0917.03と4日以来の安値で終えた。東証株価指数(TOPIX)も4日以来の安値で終えた。業種別TOPIXは全33業種が下落した。「海運業」が3%あまり下げたほか、「非鉄金属」や「石油石炭製品」、「金属製品」などの下落が目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆9019億円(速報ベース)と、4日続けて2兆円を割り込んだ。4日連続の2兆円割れは、2013年11月6~11日(4日連続)以来の長さ。売買高は20億2048万株だった。値下がり銘柄は1667と、全体の9割あまりを占めるなどほぼ全面安となった。値上がりは79、変わらずは44だった。ソフトバンクとファストリにKDDIとファナックを加えた4銘柄で日経平均を120円近く押し下げた。トヨタやホンダ、日産自など自動車株が総じて安く、三菱UFJや三井住友FG、野村、大和など金融株にも売りが優勢になった。銅価格の急落で三井物や三菱商など商社株も売られ、コマツなど中国関連株も軟調だった。法人向け運賃の一斉引き上げを要請したと伝わったヤマトHDは朝高後に一時下げた。半面、SUMCOが高く、古河電が上昇した。東証2部株価指数は7営業日ぶりに反落。不二サッシ、オリチェン、ゼニス羽田が下げた。半面、日鋳造、Jトラスト、アルメディオが上げた。この日東証2部に上場したBS11は公募・売り出し価格を120円上回る1940円の初値を付け、1930円で初日の取引を終えた。




新興株12日、ジャスダックは3日続落 マザーズは7日ぶり反落

12日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比13円56銭(0.65%)安の2083円24銭だった。中国の景気減速懸念や米株安などを背景に投資家が運用リスクを抑える動きを強めた。日経平均株価の下落を受け、新興市場もゲーム関連など主力株を中心に利益確定の売りに押された。ジャスダック市場の売買代金は概算で1171億円で2月24日以来の低水準。売買高は1億1568万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続落した。ゲームを手掛けるクルーズやガンホーが下落。6日に上場したサイバーリンも午後売られた。一方、オンキヨーやウェッズが上昇した。東証マザーズ指数は7営業日ぶりに反落した。終値は前日比15.57ポイント(1.80%)安の850.95だった。アプリックスやミクシィ、コロプラが下落した。一方、バイオ・医薬関連のメディネットやカイオムは上昇した。きょう新規上場のエンバイオHは終日買い気配が続き取引が成立しなかった。最終の気配値は公開価格の2.3倍にあたる1334円だった。

3.11は上がることが約束されてる  商いは連日の閑散

2014.03.11.Tue.23:36
あの震災から3年 復興は何処まで進んだのか?何処まで計画通りに進捗してるのだろうか? あれだけの大規模な震災だったので誰もが経験してないことから、実際はまだ計画さえ立てられないのが現状。そんな中、既に原発の脅威は忘れがちになってるという 節約 節電なんて言葉はもう聞かれない しかも消費税が上がろうという中で・・そして財務赤字と経常赤字を抱える中で震災後3度目の3月決算期を迎えている。今日の時点までは日経平均株価が上げてくるのは分かってたこと 問題は明日から・・・まだまだ不透明な中での各企業のベア 消費税増税・・・・今期決算期待での買いは終えたのだろうか?それとも配当・優待の権利取りが活発化するのだろうか?いずれにせよ来期予想は厳しいものになる予感。昨日今日の市場は3.11の影響での買い控えもあったのだが・・売り控えかも(笑) 
日銀金融政策決定会合がありました 海外でいろんな問題が起きておりその都度振り回される日本経済 島国貿易立国日本はどうしても外的要因で振り回される 株式市場においても法人よりも外資で成り立ってる有様 日銀金融政策決定会合ではもしかすると何か秘策があるのではとの声もあったが結局は現状維持(個人的にはこれで良いと思う)この結果、日経平均株価は発表前までのプラス圏から一気に売られた しかしこれは外資による振り落とし? 下げたところから今度は一気に買われだし3市場とも良い雰囲気の中で取引を終えた。明日からの動向を高みの見物で見ていたい。




東証大引け、反発し100円高 売買代金は5カ月ぶり低水準

11日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日に比べ103円97銭(0.69%)高の1万5224円11銭だった。外国為替市場で円相場が1ドル=103円台前半の円安水準で推移したことから、自動車株などが買われた。中国株式相場が底堅い動きとなり、中国景気に対する過度な警戒が和らいだことも日本株を支えた。もっとも商いは盛り上がりに欠けた。東証1部の売買代金は概算で1兆6853億円と連日で今年の最低を更新し、2013年10月22日以来の低調さとなった。朝方から幅広い銘柄に買い戻しが入った。中国の経済指標の悪化を材料にした売りが前日で一巡。米株式相場が取引終了時間にかけて下げ渋ったことも投資家心理を支えた。中国経済の先行き懸念は払拭されていないが、中国市場で上海総合指数が一時プラス圏に浮上するなど落ち着いた動きとなったことから「東京市場に安心感が広がった」(国内ネット証券)という。昼休みの時間帯に日銀が金融政策決定会合で現状の量的・質的金融緩和の継続を決定した。追加の金融緩和を見込んでいた一部の市場参加者から売りが出て、日経平均が伸び悩む場面があった。新しい株価指数「JPX日経インデックス400」、東証株価指数(TOPIX)はともに反発。東証1部の売買高は18億1390万株。東証1部の値上がり銘柄数は1144、値下がり銘柄数は492、変わらずは154だった。業種別TOPIXは全33業種中29業種が上昇した。「保険業」「石油石炭製品」「パルプ・紙」「情報・通信業」の上げが目立った。半面、「鉄鋼」「海運業」「電気機器」が下げた。ソフトバンクが反発。トヨタ、ホンダが高く、NTT、KDDIが上昇。第一生命、菱地所、東ガス、武田が買われた。三井物、キヤノン、日立、パナソニック、日電産は下落。新日鉄住金、郵船、TOTOが下げた。東証2部株価指数は6日続伸。Jトラスト、ゼニス羽田、オリチェン、アサンテ、瑞光、上村工が上昇した。半面、不二サッシ、田淵電、日本鋳造、朝日インテク、東亜石が下げた。



新興株11日、ジャスダック続落、マザーズは6日続伸

11日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落。大引けは前日比1円98銭(0.09%)安の2096円80銭だった。前日まで大きく上げていたゲーム関連の一角などに利益確定売りがかさんだのが響いた。日銀がきょうまで開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたのを受けて日経平均株価が伸び悩む場面があったことも投資家心理を冷やした。ジャスダック市場の売買代金は概算で1335億円、売買高は1億859万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は6営業日ぶりに反落。クルーズやガンホー、日本マイクロなどが下落。一方、プロパストやサイバーリン、いちごHDが上昇した。東証マザーズ指数は6日続伸した。大引けは前日比1.01ポイント(0.12%)高の866.52だった。アプリックスやサイバー、アルデプロが上昇。一方、コロプラやN・フィールド、アルチザが下落した。

日経平均株価今年初の4日続伸

2014.03.07.Fri.15:41
週末の日経平均株価は朝方高く始まり一時は177円高の場面もあったが、続伸と週末懸念で当面の利益を出そうとする確定売りに押される流れのまま85.30円高の15,220.05円で前場を終えた・・・しかし、後場には前場マイナスだったソフトバンクがプラスに転じたことにより、心理的安心感が出て再び全市場に波及した。結果、139.32円高の15,274.07円で引けた。業種別株価指数は32業種が上昇 東証一部値上がり銘柄数は1,270で値下がり銘柄数は373だった。為替は103円前後で推移している。日経平均株価の4日続伸は今年初めてのことだ。これで3.11に向けて3年連続で買われたことになる。実に簡単な相場だ。


東証大引け、4日続伸 1月29日以来の高値 週間ベースでも上昇

7日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比139円32銭高の1万5274円07銭だった。1月29日に付けた1万5383円以来の高値となった。4日続伸は今年に入り初めてで、昨年12月17日~30日までの9日続伸以来の長さ。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が反発したことや円相場が1ドル=103円台に下落したことを材料に終日高い水準で推移した。今週は2週ぶりに週間ベースで上昇した。後場は先物主導で上げ幅を広げた。短期筋は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用方針見直しなどから先高観を強めているという。前日に続き海外のヘッジファンドとみられる、株価指数先物への買いが断続的に入った。いちよしアセットマネジメントの秋野充成運用部長は「来週には追加の金融緩和観測が出ている日銀の金融政策決定会合もあり、先物に手じまい目的の売り方による買い戻しも入ったようだ」と指摘する。日本時間の今晩に2月の米雇用統計の発表を控えた模様眺め気分は上値を抑えた。アジア株市場で香港・ハンセン指数や中国・上海総合指数の上値が重かったほか、円相場の下落一服を受けて、当面の利益を確定する売りが優勢になった。前日終値近辺まで上げ幅を縮小する場面もあった。JPX日経インデックス400は4日続伸。前日比82.62ポイント(0.74%)高の11196.54だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸し、前日比8.61ポイント(0.7%)高の1236.97だった。東証1部の売買代金は概算で1兆9768億円、売買高は20億7420万株。東証1部の値上がり銘柄数は1270、値下がり銘柄数は373、変わらずは146だった。ファストリやファナックやソフトバンクが上昇。三井不や菱地所など不動産株も高い。一方、KDDIや日東電、JTが下げた。東証2部株価指数は4日続伸。不二サッシ、ウェルネット、Jトラストが上げた一方、ゼニス羽田や田淵電が下げた。



新興株7日、ジャスダックは3日続伸 マザーズは4日続伸

7日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。前日比2円63銭(0.13%)高の2102円51銭となった。前日の米株高を背景に投資家心理が一段と改善。日経平均株価が続伸したことで投資家の買い余力が高まった。半面、値動きの大きい銘柄には「週末で当面の利益を確定する売りが出た」(国内証券の情報担当者)ことから日経ジャスダック平均の上昇は小幅にとどまった。ジャスダック市場の売買代金は概算で1270億円、売買高は1億1353万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は4日続伸。リプロセルや3DMなどバイオ・医薬品関連が堅調だった。装着型ロボットで注目を集める菊池製作も上昇を保った。半面、日本マイクロやクルーズが利益を確定する売りで下落した。上場2日目のサイバーリンは、きょう公募・売り出し価格(公開価格)の2.7倍にあたる6550円で初値を付けた。6790円まで買われた後は売りがかさみ、制限値幅の下限(ストップ安)にあたる初値から1000円安の5550円で終えた。東証マザーズ指数は4日続伸した。前日比15.92ポイント(1.90%)高の852.60だった。サイバーやミクシィが上昇。半面、アプリックスやアドウェイズが下落した。

2014.03.06.Thu.16:08
前引けは56.85円高の14,954.48円 東証は10時に先物に纏まった買い物が入り買い転換 これと同調したのがマザース指数 ジャスダックは朝方からじりじり買われてたので10時には更に拍車が掛かった。結局、3市場ともほぼ高値水準で前場を終えている。

ただ・・・・売買代金は昨日よりも低水準で約8,300億円程度に留まっている。
業種別株価指数は銀行・証券・情報通信など16業種の上昇・・17業種は下落している。
また東証一部値上がり銘柄数は744で値下がり銘柄数は864となって拮抗している。 

後場、先物主導で買いが入り、円が売られる好循環で日経平均株価は大引けで232.12円高の15,134.75円とした。業種別株価指数も32業種が上昇  東証一部値上がり銘柄数は1,355で値下がり銘柄数の329を大きく上回った。売買代金も4営業振りに2兆円を超え、来週の日銀金融政策決定会合や3.11に向け良い流れを作った。3.11と日銀金融政策決定会合が重なれば、否応なく金融緩和策がありそうだ。昨今の相場の乱高下を見ると荒治療も必要かも・・ 時同じくして3月決算でもあることから期待できそうだ。良からぬ外的要素に振り回されることなくことが進んで欲しい。
東証大引け、3日続伸 約1カ月ぶり高値 短期筋が買い戻し

6日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比237円12銭(1.59%)高の1万5134円75銭と、1月29日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を巡る報道などを受けて、株価指数先物に買いが入り、現物株を押し上げた。株高に伴って円相場が下げ幅を拡大すると、短期的な利益を狙う投資家からの買い戻しがさらに加速した。10時ごろに「厚生労働省が月内にもまとめる公的年金制度の財政検証で、「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に国内債券中心の運用を求めない方針だ」などと伝わり、前場に一時下落していた日経平均は上げに転じた。昼休み時間中には株価指数先物に断続的な買いが入り、現物株を押し上げた。市場では「日経平均が心理的な節目である1万5000円を上回ったことで、短期的な利益を狙う投資家からの買い戻しが加速した」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声があった。市場では「日銀の金融政策決定会合を10~11日に控えて、不動産株や金融株に買い戻しが入っている」との声もあった。ただ「日銀が追加的な金融緩和などを打ち出さなければ、再び売られるだろう」との指摘もあった。日経平均は今年に入って毎週木曜日には下落していたが、きょうは9週ぶりに上昇した。先物主導で株式相場が上昇した結果、日経平均を東証株価指数(TOPIX)で割った「NT倍率」は12.34と1月8日以来の水準に上昇した。JPX日経インデックス400は3日続伸。前日比132.60ポイント高の1万1113.92だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆972億円、売買高は22億4532万株。東証1部の値上がり銘柄数は1355、値下がり銘柄数は329、変わらずは102だった。ソフトバンクやファストリ、京セラ、日東電が上昇した。一方、信越化、花王、安川電などが下落した。東証2部株価指数は3日続伸。Jトラスト、東亜石、クレアHDが上昇した。一方で不二サッシやゼニス羽田、田淵電が下落した。




新興株6日、ジャスダック続伸 買い安心感広がる、ゲーム関連堅調

6日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。大引けは前日比15円46銭(0.74%)高の2099円88銭だった。外国為替市場で円安・ドル高が進み、日経平均株価が1万5000円を回復するなど株式市場には買い安心感が広がった。新興市場でもゲーム関連など幅広い銘柄に資金が流入した。ジャスダック市場の売買代金は概算で1856億円、売買高は1億3030万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20も続伸した。日本マイクロやガンホー、いちごHDが上昇した。クルーズやオンキヨー、3DMなどは下落した。きょう新規上場したサイバーリンは朝方から買い気配が続き、きょうは取引が成立しなかった。東証マザーズ指数も続伸した。大引けは前日比7.97ポイント(0.96%)高の836.68だった。アプリックスやミクシィ、アルチザが上昇した。一方、Nフィールドやカイオム、エナリスは下落した。



外的要因に振り回されることなく3月相場を楽しもう

2014.03.06.Thu.10:21
10時に買い転換  銀行・証券・情報通信など21業種が買われている。 個別ではソフトバンクの続伸やユニクロの底堅さ メガバンクにトヨタなどの自動車株などが牽引役 中小の個別材料としては冶金工、フルキャスト、アプラスなどがパフォーマンス。新興ではマイクロニクス、USシステムズ、ミクシィ、ソフトフロント、フィスコ、ファンコミ、Dガレージ、アルチザ、モルフォ、フライト・・ガンホーやポンコツも買われてる。

前引けは56.85円高の14,954.48円 東証は10時に先物に纏まった買い物が入り買い転換 これと同調したのがマザース指数 ジャスダックは朝方からじりじり買われてたので10時には更に拍車が掛かった。結局、3市場ともほぼ高値水準で前場を終えている。

ただ・・・・売買代金は昨日よりも低水準で約8,300億円程度に留まっている。
業種別株価指数は銀行・証券・情報通信など16業種の上昇・・17業種は下落している。
また東証一部値上がり銘柄数は744で値下がり銘柄数は864となって拮抗している。  

5日の市場

2014.03.05.Wed.17:02
東証大引け、続伸 ウクライナ緊張緩和も利益確定売りが重荷に 

5日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日に比べ176円15銭(1.2%)高の1万4897円63銭だった。ウクライナとロシアの軍事衝突が回避され、両国を巡る緊張が和らぐとの見方から投資家心理が改善。幅広い銘柄に買いが広がった。外国為替市場で低リスク通貨の円が売られ、円の対ドル相場が1ドル=102円台前半に弱含んだことも相場を支えた。朝方から主力株に買いが先行した。前日にロシアのプーチン大統領が「今のところウクライナに軍事介入する必要はない」などと述べたことから、ウクライナ危機への警戒が後退。欧米株高の流れを引き継ぎ、朝方に一時、日経平均の上げ幅は270円を超え、心理的な節目である1万5000円に迫った。中国の国会に相当する全国人民代表大会で、李克強首相が今年の成長率目標を昨年と同じ7.5%にすると表明し、中国景気の減速懸念が緩和されたことも相場の押し上げに貢献した。一方、上値では利益確定目的の売りや戻り売りが出て、指数の重荷になった。トヨタやパナソニックなどの主力株の一角は買いが続かず、下げに転じた。「ウクライナ情勢を巡る不透明感が完全には払拭されていない」(国内準大手証券)ため、相場上昇の勢いは乏しく、日経平均は次第に失速し、この日の安値で引けた。新しい株価指数「JPX日経インデックス400」と東証株価指数(TOPIX)も続伸したが、日経平均と同様、伸び悩んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆9386億円と2日連続で2兆円を下回った。売買高は19億9797万株と盛り上がりを欠いた。東証1部の値上がり銘柄数は1110、値下がり銘柄数は516、変わらずは160だった。業種別TOPIXは全33業種中29業種が上昇した。「不動産業」が4%近く上昇したほか、「ガラス土石製品」や「保険業」、「その他金融業」の上げが大きかった。一方で「電気・ガス業」や「空運業」、「陸運業」の下げが目立った。コマツなど中国関連株が一時上げ幅を広げた。マツダやJTなどこのところロシア関連として売られていた銘柄が買い戻された。エプソン、NTNなどユーロ関連もしっかり。三井不やソニーも高かった。半面、富士重、JR東海、星光PMC、DMG森精機、楽天、アステラスが下げた。東証2部株価指数は続伸。不二サッシ、FDK、田淵電、ゼニス羽田、アルインコが上昇。半面、Jトラスト、富フロンテク、日本アビオ、Oak、昭和飛が下げた。



新興株5日、ジャスダック6日ぶり反発 ウクライナ巡る緊張和らぐ

5日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反発した。終値は前日比22円30銭(1.08%)高の2084円42銭だった。ウクライナを巡る緊張がやや和らいだほか、前日の欧米株高をきっかけに投資家心理が改善、見直し買いが新興市場の銘柄にも波及した。主力株を中心に幅広い銘柄に資金が向かった。一方で高値圏にある銘柄や短期的な過熱感が強い銘柄には利益確定の売りが出た。ジャスダック市場の売買代金は概算で1869億円、売買高は1億5113万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は続伸。クルーズや日本マイクロが大幅上昇。オンキヨーも上げた。一方、ファンコミ、ザイン、マクドナルドは下落した。東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比14.53ポイント(1.78%)高の828.71だった。Nフィールドやエナリス、サイバーが上昇。ミクシィやアルチザ、ユーグレナは下落した。







前引け 日経平均株価は221.30円高の14,942.78円 業種別株価指数は32業種が上昇 東証一部値上がり銘柄数は1,297で値下がり銘柄数は349 売買代金は約9500億円 為替は円/ドルで102.20円だった。尚、日経平均株価は高いところでは14,992円まであった。売買代金から見ても資金が戻って来てると言うほどのものではないが・・・後場の15,000円回復があるか否かに注目したい。



5日の日経平均株価は、ウクライナの緊張緩和で昨日の欧米各国の市場が買われてた事により、東京市場も朝方から波及し全市場で多くの銘柄が買われていた・・が前場終了時点でも述べたように内容には全くパワーがなく前場でも9,000億円程度の売買代金に抑えられていた。高値は15,000円手前まであったものの後場に入ると前場に値上がりした銘柄に利益確定売りが出る有様。ソフトバンク、ファナックなどが上げ幅縮小しユニクロが上げ幅増大 単純に言えばこれだけで日経平均株価が50円は場で動いてたような気がする。結局、大引けでは176.15円高の14,897.68円 業種別株価指数は29業種が上昇し、東証一部値上がり銘柄数は1110 値下がり銘柄数は516と、どれもこれも対前場比マイナスとなった。売買高も伸びず今日も2兆円を割った。ウクライナの緊張緩和と中国の経済成長が現状維持・・というのが買い材料 しかし株価指標が重くなるとウクライナ問題はまだ問題ありとか、中国の経済成長現状維持は鈍化の表れと・・・相変わらず日本のアナリストたちは結果だけでものを言う。そうではなくて・・アベノミクスで円安誘導し海外のヘッジを誘ったがアベノミクスが軌道に乗っていないところでの消費税増税と税と社会保障の一体改革が思うように進まないこと、更には、国会議員の定数削減も全く進まないこと・・・4月からの経済に黒い影が潜んでること・・・それらがあるから3月決算でありながらも、ヘッジも3ヶ月に一度の利益だししてポジション調整してきてることに目を瞑ってる。一時の売りが治まれば3.11も控えてるので再び明後日か来週頭からは流れが変わる可能性も・・・月末にはキャピタルゲインとインカムゲインの戦いとなろうが証券アナリストたちはそう言う考えもないと・・・外的要因で左右される日本の株式市場だが・・上記の理由で国内要因での動きが見られても良いと思う。それが上だとか下だとかではなくてね。

ロシア軍 軍事介入せずで  市場に安心感。

2014.03.05.Wed.09:42
9時30分現在 ソフトバンク大幅続伸  星光PMCもは4日続伸 地所、三井不、住友不・・・ケネディクス、いちごHDなど不動産株も強い。ユニクロは月次好調で3日続伸。

新興市場では、リバーエレテク、マイクロニクス、アルチザ、オンキョー・・・などが商いを伴って大きく買われる。 また、ネット広告関連のサイバーエージェント、DAC、セプテーニ、オプト、ADWAYS、ネットイヤー、UNITED、フリービット、フルスピード、インタースペース、GMO・・・も買われるものの、戻りがやや鈍い(バリューコマースは先日から堅調) それでも流れを変えるきっかけとなれば良いのだが・・・・

今はネット広告関連よりも、ゲーム関連の方が良さそう? その両方に関係する銘柄が今月は良いのかな?

反発

2014.03.04.Tue.16:27
反発!

日経平均株価は今日も安く始まる

2014.03.04.Tue.10:33
3月相場は波乱の幕開け ロシアのウクライナ侵攻は欧米から懸念の声 プーチン・オバマ会談も不調に終わり この問題は暫く尾を引くのかな?そんな中、北朝鮮は米韓合同演習のさなかに日本海に向けミサイルを数発発射 中国では無差別殺人も起きてるしチョッと重苦しい空気に包まれている。
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東証

2014.03.04.Tue.01:04
東証大引け、188円安 ウクライナ巡り米ロの対立を懸念 下値では買い戻し

3日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。終値は前週末比188円84銭(1.27%)安の1万4652円23銭だった。2月20日の1万4449円以来の安値となった。下げ幅も2月20日(317円)以来の大きさとなった。ウクライナ情勢を巡ってロシアによる軍事介入の決定、欧米の反発といった対立関係の強まりを警戒したリスク回避の売りが優勢だった。午後の取引では円相場の上昇がやや和らいだほか、中国・上海株の上昇などを受けて、次第に下げ幅を縮小した。朝方は売りが広がり、下げ幅は一時400円に迫った。寄り付き直後から下げ幅は前週末比150円を上回った。その後「機関投資家などによる先物売りが膨らみ、現物の下げ幅拡大につながった」(国内証券)との声があった。北朝鮮が日本海側に短距離弾道ミサイル2発を発射したと伝わったことも地政学リスクが意識され、売り材料となった。1日発表の中国の2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が3カ月連続で前月の水準を下回り、中国景気の先行き懸念が意識されたことも株価の重荷となった。一方、外国為替市場で円相場は1ドル=101円台半ばまで伸び悩んだ。アジア株の一角が上昇したことも「日本株だけ売られすぎ」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎チーフ・ストラテジスト)との見方につながり、下げ幅を縮小した。JPX日経インデックス400は続落し、前週末比140.72ポイント(1.28%)安の10831.08だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、前週末比14.90ポイント(1.23%)安の1196.76だった。東証1部の売買代金は概算で2兆54億円、売買高は21億8132万株。東証1部の値下がり銘柄数は1351、値上がり銘柄数は351、変わらずは82だった。ソフトバンクやファナックが下落した。アステラスは4.8%安。トヨタなど輸出関連株も総じて売られた。半面、高級カジュアル衣料を手がける米Jクルー・グループ買収に向けた交渉を始めたと伝わったファストリは上昇した。東証2部株価指数は4日続落。ラオックス、FDK、朝日インテクが売られた。半面、AGCap、Jトラスト、ゼニス羽田が買われた。
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