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2014.06.25.Wed.16:13
25日 5月の企業向けサービス価格指数――1~3月期の米GDP
25日は5月の企業向けサービス価格指数、外食売上高などが発表される予定だ。IPO関連では、OATアグリオ(4979*J)が東証2部に、ポバール興業(4247*J)が名証2部に上場する。
 海外では、5月の米耐久財受注額、1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値などが発表される予定だ。

【予定】(時間は日本時間、予定は変更される可能性がある)
▽8:50 5月の企業向けサービス価格指数(日銀)
▽14:00 5月の外食売上高(日本フードサービス協会)
▽その他 株主総会=三菱ケミHD、野村、西武HD
     東証2部上場=OATアグリオ
     名証2部上場=ポバール興業
▽海外  5月の米耐久財受注額(21:30)
     1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値(21:30)
     米エネルギー省の石油在庫統計(週間、23:30)





今日の株価材料(新聞など・25日)トヨタ、車載機器でグーグルと連携
▽24日の米ダウ平均、続落 前日比119ドル安 利益確定売りで
▽24日のNY円、1ドル=101円90~102円00銭 前日から横ばい

▽成長戦略、実行段階に 首相「好循環、力強く」(日経)
▽法人税改革、減税先行で 政府税調「財源 広く薄く」(日経)
▽トヨタ(7203)、車載情報システムでグーグル陣営に参加(日経)
▽イー・ギャラ(8771)、中国向け輸出債権保証 日本企業向け(日経)
▽冷蔵 賞味期限30日以上 マルハニチロ(1333)は仏社と提携 フジッコ(2908)は売上高3倍に(日経)
▽パイオニア(6773)、AV機器事業でオンキヨー(6628)と統合交渉を発表(日経)
▽ヤマダS×L(1919)、玄関で指静脈認識(日経)
▽アプリックス(3727)、アイフォーンで決済 店頭端末で読み取り(日経)
▽LINEアプリ、ダウンロード世界で10億件突破(日経)
▽千代建(6366)、無人ヘリで資材管理 プラント用で人手最大3分の1に(日経)
▽タカラバイオ(4974)、iPSから心筋細胞製造 京大発ベンチャーと(日経)
▽日立(6501)、風力発電用一括サービス 資金調達や機材運用・保守(日経)
▽東芝(6502)、ビッグデータ迅速解析対応のデータベース(日経)
▽Jディスプレ(6740)、日の丸液晶自立へ試練 低コスト生産で反攻(日経)
▽丸紅(8002)、ポルトガルの水事業最大手を買収 革新機構と 100億円(日経)
▽日産自(7201)、「軽」を自社生産 国内100万台確保(日経)
▽京セラ(6971)、税引き前利益2000億円に 18年3月期メドに スマホ向け部品拡販(日経)
▽サマンサJP(7829)、3~5月は営業最高益 品ぞろえ拡充・CM寄与(日経)
▽伊藤忠(8001)と丸紅(8002) 買収の食料企業が増益 今期の収益下支え(日経)
▽東燃ゼネ(5012)、コスト削減 事業再編で200億円規模 来期までに(日経)
▽キリン堂(2660)、3~5月は純利益16%減(日経)
▽3DM(7777)、公募増資で62億円を調達(日経)
▽みずほFG(8411)、株主総会で暴力団融資問題紛糾(毎日)





東証大引け、3日ぶり反落 海外株安受けて利益確定売り優勢

25日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比109円63銭(0.7%)安の1万5266円61銭と、この日のほぼ安値で取引を終えた。前日の米国や25日のアジア諸国・地域の株式相場が軟調に推移したことを受け、日本株にも利益確定を目的とした売りが優勢だった。日本株の先高観を背景にした買いが相場を支える一方、大引けにかけては手じまい売りが増えて相場を押し下げた。朝方から日本株には売りが先行した。前日の米ダウ工業株30種平均は前の日から100ドル超下落。ニューヨーク原油先物相場が25日の時間外取引で上昇するなど、混迷するイラク情勢を背景にした地政学的なリスクが高まっているとの見方が浮上したことも日本株の売りにつながった。東証1部の騰落レシオが高水準を保つなど、テクニカル分析からみた高値警戒感が意識されている。株価指数先物の売りに連動する形で、ファストリやソフトバンクなど日経平均への寄与度が高い値がさ株に売りが出て、相場を押し下げた。午後に日経平均は安値圏で膠着感を強めた。上海などアジア諸国・地域の株安が相場の重荷となった。半面、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など公的年金による買いが続くとの思惑は根強く、売り買いが交錯する場面があった。JPX日経インデックス400は反落。前日比70.95ポイント(0.6%)安の1万1472.04だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、7.67ポイント(0.6%)安の1260.83だった。商いは閑散。東証1部の売買代金は概算で1兆6325億円と、11日(1兆6308億円)以来の少なさだった。売買高は18億1281万株で、東証1部の値下がり銘柄数は全体の7割にあたる1286、値上がり銘柄数は412、変わらずは117だった。個別銘柄では、値がさ株のなかでファナック、京セラなども下落した。トヨタやホンダといった自動車株も総じて安いほか、三菱UFJなどの大手銀行株も下げた。午後にユーグレナとの共同研究契約の締結を発表したいすゞは材料出尽くしから売りが膨らんだ。一方で、日東電が上昇。医療関連分野の業績拡大を期待した買いが入り、日経平均に対するプラスの寄与度ランキングで首位に立った。スズキなどが買われたほか、清水建は年初来高値を付ける場面もあった。東証2部株価指数は3営業日ぶりに反落。Jトラストや長野日無、理経などが安い。半面、瑞光や象印、朝日インテクが高い。



新興株25日、ジャスダックは反落 米株安で主力に利益確定売り

25日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。大引けは前日比17円04銭(0.78%)安の2159円23銭だった。前日の米株式相場の下落や足元の相場の過熱感を受け、通信やロボットなどの新興市場の主力銘柄に利益確定の売りが出た。ジャスダック市場の売買代金は概算で1496億円、売買高は2億26万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は続落。日本通信や菊池製作、日本マイクロなど幅広い銘柄が下落した。ソフトフロンやアズジェント、テリロジーは上昇した。東証マザーズ指数は3営業日ぶり反落。大引けは前日比20.87ポイント(2.22%)安の917.85だった。ユーグレナやナノキャリア、サイバダインが下落した。タカラバイオやミクシィ、UBICは上昇した。きのうマザーズに新規上場したフリークアウは公開価格の3.5倍となる7000円で初値を付け、近い水準の7030円で取引を終えた。
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