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2014.10.09.Thu.17:33
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2014.10.08.Wed.15:42
東証大引け、続落 米株安響き1カ月ぶり安値、トヨタが安い

8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日比187円85銭(1.19%)安の1万5595円98銭で終えた。7日の米株式相場が大きく下げ、運用リスクを回避する動きが加速。利益確定売りを促し、9月1日以来、約1カ月ぶりの安値をつけた。世界景気の先行き不透明感が相場の重荷になった。ドイツの生産関連の経済指標が低迷し、米市場で投資家心理が悪化。ダウ工業株30種平均が大幅安となり、日米の景気も楽観ができない中で東京市場でも売り優勢の展開が続いた。日経平均の下げ幅は一時260円を超えた。月初に1ドル=110円台まで下落した円相場が一時107円台まで持ち直した。円はきょう午後にかけて弱含んだものの、日本企業の輸出採算が一時期と比べて悪化するとの懸念からトヨタやマツダなど自動車株を中心に値下がり銘柄が目立った。ただ、日経平均は心理的な節目となる1万5500円を目前に下げ止まった。1万5500円前後ではプットオプション(売る権利)の建玉が目立つといい、「オプションの売り方が権利行使を防ぐ目的で防戦買いを入れた」(大手証券の情報担当者)もようだ。JPX日経インデックス400は続落し、終値は前日比148.10ポイント(1.26%)安の1万1586.10。東証株価指数(TOPIX)も続落し、16.04ポイント(1.24%)安の1274.85だった。いずれも約1カ月半ぶりの安値。東証1部の売買代金は概算で2兆1732億円、売買高は22億9255万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1437、値上がりは326、変わらずは67だった。ソフトバンクが下げ、最近上昇が目立っていた富士フイルムも売りに押された。増益決算を発表したローソンや、Jフロントが下落。発光ダイオード(LED)関連の豊田合は朝高後に下落した。一方、東電との広範な提携を発表した中部電が上昇。KDDIとソニーも上げた。東証2部株価指数も続落した。アゼアスとオーミケンシが下げ、ラオックスとソディックが上げた。8日上場のヤマシン―Fは公開価格を2割近く上回る3350円で寄り付いた後、3500円で初日を終えた。






新興株8日、ジャスダックは小幅続落 業績好調企業などを選別の動き

8日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は小幅に続落した。この日の終値は前日比50銭(0.02%)安の2282円26銭だった。前日の米株安や外国為替市場などを背景に、東証1部の主力株が弱含んだことで投資家心理が悪化、新興株にも買い控えが出た。一方、値動きの軽い直近のIPO銘柄や発光ダイオード(LED)関連株、足元で業績が好調な企業の株には買いが膨らむなど、銘柄選別の動きも見られた。ジャスダック市場の売買代金は概算で754億円、売買高は1億2652万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20も続落した。竹内製作所やブロメディア、日本通信などが下落した。TOREXやアビックス、朝日ラバーなどは上昇した。東証マザーズ指数は反発した。大引け時点は前日比7.57ポイント(0.85%)高の899.26だった。ミクシィやFFRI、JIAなどが上昇した。半面、サイバダインやアスカネットは下落した。

2014.10.07.Tue.18:54
東証大引け、反落 下げ幅100円超 円安一服で 景気不透明感も

7日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比107円12銭(0.67%)安の1万5783円83銭だった。外国為替市場で円相場が1ドル=108円台まで上昇し、円安の進行に一服感が出たのを嫌気した売りがでた。自動車や電機など輸出関連株が売られ、相場全体を押し下げた。日銀はきょうまで開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を全員一致で決めた。個別の景気判断では、鉱工業生産について「在庫調整の動きもあって、このところ弱めの動きとなっている」とし、「基調として緩やかな増加を続けている」としていた前月から下方修正した。景気の先行きに不透明感が強まり、大引けにかけては下げ幅を拡大した。もっとも、市場では「景気下支えを目的とした追加緩和が打ち出されるとの期待がやや強まった格好で、今後の相場の下支え要因になり得る」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との指摘もあった。取引終了後には黒田東彦日銀総裁が会見を開く。内容を見極めるため、様子見の雰囲気も強かった。JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比43.25ポイント(0.37%)安の1万1734.20だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、前日比5.51ポイント(0.43%)安い1290.89できょうの取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆130億円、売買高は21億1194万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1347、値上がり銘柄数は400、変わらずは83だった。個別銘柄では、トヨタやマツダ、東芝など輸出関連株に売りが広がった。清水建など建設株も軒並み安い。板硝子や住友商は年初来安値を更新した。半面、東京海上や第一生命といった保険株には買いが向かった。東電など電力株も上昇した。東証2部株価指数は反落した。ラオックスやソディックは安い。日本アビオやアゼアスには買いが入った。




新興株7日、ジャスダックは反落 バイオ関連が安い

7日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。大引けは前日比11円52銭(0.50%)安い2282円76銭だった。日経平均株価が後場に下げ幅を広げたことで、買い手控えが強まった。スウェーデンのカロリンスカ研究所が6日、ノーベル生理学・医学賞を発表。日本人の受賞がなかったことで、一部の投資家から先回り買いを入れていたバイオ関連銘柄に売りが出たことも新興株相場の地合い悪化につながった。ジャスダック市場の売買代金は概算で638億円、売買高は1億2102万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も3営業日ぶりに反落した。ブロメディアやテックファム、DWTIが下落した。半面、TOREXやクルーズ、日本通信は上昇した。東証マザーズ指数も3営業日ぶりに反落した。大引けは前日比28.77ポイント(3.13%)安い891.69だった。3営業日ぶりに再び心理的節目の900を割り込んだ。ミクシィやアスカネット、ホットランド、ペプドリ、そーせいが下落した。FFRIやサイバダイン、JIAが上昇した。

2014.10.07.Tue.11:51
7日 日銀会合の結果発表、景気動向指数速報値
7日は日銀金融政策決定会合の結果、8月の景気動向指数速報値などが発表される予定。
 海外では豪中銀理事会の結果、国際ショッピングセンター協会(ICSC)・ゴールドマン・サックス・チェーンストア売上高(週間)などが発表される予定だ。

【予定】(時間は日本時間、予定は変更される可能性がある)
▽14:00 8月の景気動向指数速報値(内閣府)
     冨田JR東日本社長が記者会見
▽15:30 黒田東彦総裁が記者会見
▽その他 閣議
     日銀金融政策決定会合の結果発表
     電気機器とITの国際見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン2014」開幕(幕張メッセ、11日まで)
     3~8月期決算=ローソン、Jフロント
▽海外  豪中銀理事会の結果発表(13:30)
     9月のフィリピン消費者物価指数(CPI)
     インドネシア中央銀行の金融政策決定会合
     国際ショッピングセンター協会(ICSC)・ゴールドマン・サックス・チェーンストア売上高(週間、20:45)
     8月の米消費者信用残高(8日4:00)
     中国市場が休場




今日の株価材料(新聞など・7日) ダウ小反落、円相場は反発
▽6日のダウ、小反落 利益確定売りに押される
▽NY円、1ドル=108円75~85銭で終了 日本時間6日夕時点より60銭程度円高・ドル安

▽イオン(8267)、コメ大規模生産へ 農地バンク活用、小売り大手で初(日経)
▽TDK(6762)、HDD容量を2倍以上にできる部品開発 データセンターなど効率化(日経)
▽大手損保3グループ、14年4~9月の国内保険料収入が2.6%増 上期は5年連続で前年実績上回る(日経)
▽中国の小米、15年に1億台前後のスマホ出荷見通し(日経)
▽ソニー(6758)、米携帯最大手ベライゾンにスマホ供給 先進国市場に注力(日経)
▽東電(9501)と中部電(9502)、きょう提携基本合意 LNG共同調達など柱(各紙)
▽ダイハツ(7262)の9月発売の新軽商用車、目標の3倍受注(日経)
▽ヤマトHD(9064)の9月「宅急便」取扱数、3カ月ぶり増(日経)
▽積水化(4204)、新空調システム開発 下水熱を熱源に(日経)
▽日立(6501)、スカンジナビア半島に鉄道営業拠点 英国工場の操業維持へ(日経)
▽スズキ(7269)、二輪車生産を豊川から浜松へ移管 設計・開発から組み立てまで手掛ける(各紙)
▽日触媒(4114)、洗剤原料を東南アジアで生産 200億円投資、20年までに稼働(日経)
▽米ペンシルベニアの陪審、武田(4502)に2億円支払い評決 糖尿病治療薬の製造物責任訴訟で(日経)
▽パイオニア(6773)の15年3月末自己資本比率、7年ぶりに3割超の水準に改善(日経)
▽アイダ(6118)の14年4~9月期連結営業利益、前年同期比15%増の36億円前後のもよう 海外で車向けプレス機械販売好調(日経)
▽4℃ホールデ(8008)の14年3~8月期純利益、前年同期比19%増の15億円で過去最高益(日経)
▽大有機(4187)の13年12月~14年8月期純利益、前年同期比10%増の6億9900万円(日経)
▽オリジン(6513)の15年3月期連結純利益、前期の2.4倍の11億5000万円になる見通し 従来予想は同66%増の8億円(日経)
▽政府、国産潜水艦技術の輸出に向けオーストラリアと協議開始へ 三菱重(7011)が製造元の最新鋭「そうりゅう型」で検討(読売)
▽静岡銀(8355)、マネックスと金融会社設立へ ネット通じ個人向けローンなど提供(読売)
▽中国電(9504)、関西電(9503)が15年実施の火力発電所入札に参加へ(読売)




2014.10.06.Mon.15:41
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自律反発も乱高下する為替に大型株は慎重

2014.10.03.Fri.15:47
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2014.10.02.Thu.17:51
東証大引け、大幅安 米株安・円高で売り広がる、1カ月ぶり安値

2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落。終値は前日比420円26銭(2.6%)安い1万5661円99銭で、9月1日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。前日の米株安を受けて朝方から売りが膨らみ、後場に入ると短期売買での値幅取りを狙った短期筋による株価指数先物の売りをきっかけに現物株にも一段の売りが広がった。円相場が対ドルで108円半ばで推移し、このところの円安基調が一服したことも日本株の売り材料となった。東証1部全体の97%超にあたる1778銘柄が値下がりし、ほぼ全面安だった。日経平均の下げ幅は8月8日(454円安)以来の約2カ月ぶり。欧州景気に対する警戒感に加え、香港の民主化を求めるデモ、米国でのエボラ出血熱の感染確認など世界景気の先行きに対する不透明感が強く、終日売り圧力に押された。あす3日に9月の米雇用統計発表を控え、「積極的にリスクを傾けにくい」(国内証券)との声もあり、下値での買いが入りにくかったことも下げに拍車をかけた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も大幅安で、ともに3日続落となった。東証1部の売買代金は概算で2兆5939億円で9月19日以来の高水準だった。売買高は26億6102万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は、記録をさかのぼれる1997年2月以降では最多だった。値上がり銘柄数は40、変わらずは12だった。業種別TOPIXは全33業種が下落。前日の米株式市場では米国でエボラ出血熱の感染が確認されて空運株が売られた流れを引き継ぎ、東京市場でも空運株が4%超の下げとなった。三井不や菱地所などが売られた不動産、ファナックなどが安かった機械も3%を超える下げ幅となった。自動車株も朝方から売りが膨らみ、トヨタや富士重、スズキなどの下げが目立った。村田製、ソニー、日立も下げた。半面、蛇の目は買われた。東証2部株価指数は3日続落。ソディック、Jトラスト、神鋼環境が売られた。半面、アゼアスや田淵電が買われた。



新興株2日、ジャスダック5日続落 地合い悪く主力銘柄に売り

2日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は5日続落した。5日続落は4月7~11日以来ほぼ5カ月ぶり。大引けは前日比31円94銭(1.39%)安い2258円11銭で、8月26日以来約1カ月ぶりの安値だった。前日の米株式市場で中小型株が売られたほか、日経平均株価が下げ幅を400円超に拡大した。日米で株式相場全体の地合いが悪化し、新興株市場の主力銘柄にも売りが出た。ジャスダック市場の売買代金は概算で781億円、売買高は1億6616万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は8日続落した。日本通信やテックファム、セキュアヴェが下落した。半面、ブロメディアや日本マイクロ、ブロッコリーは上昇した。東証マザーズ指数は4日続落した。大引けは前日比17.47ポイント(1.95%)安い877.56だった。8月8日以来、約1カ月半ぶりの安値だった。ミクシィやインフォテリ、ワイヤレスGが下落した。サイバダインやFFRI、アスカネットが上昇した。

2014.10.01.Wed.16:44
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